2011年2月6日日曜日

方向性



私は、外務省専門職、いわいる外専を受けるための作業をスタートしたいと思います。

理由は、形式的な言葉でなく自分の原石的な理由を引っ張り上げるなら

「楽しそうだから」という気持ちですね。

給料についてわかりやすいからです。
この国のために働いて
国民のみんなからお金を分けてもらい私は、生きていると体感できるからです。


さっそく試験をみると
大きく分けて

・一般教養試験 ・憲法 ・国際法 ・経済 ・外国語筆記試験 ・面接

といったところです。

ネット情報ですと
独学は、不可能に近いそうです。
でもやるしかない。

憲法にあたり
ネットで見ると東大の亡くなられた芦辺先生の本が良作だと書かれていました。

実際に東大の法学部の生の声を聴いてみました。
(その人は、試験傾向を知らないのでとりあえず、
現在の憲法を学ぶにあたってという質問をしました。)

そうすると
長谷部先生
大村先生
内田先生
の三名の本が良作だと教えてもらいました。


さっそく、今日にでも神保町の本屋で経済・憲法・国際法の本をリサーチしてみたいです。

英語の試験(TOEIC)も
来年度のスケジュール
5/29 6/26 7/24 9/11 10/30 11/27 1/29 3/18
とあるからこれも随時受けれる範囲で受けていきたいです。


クリア条件は、
大学の卒業(単位/知識教養の拡大)、
語学力の向上、
学問(経済・政治・法学)、
理論的会話能力(面接対策)

「一年間で合格を目指すとなると一日平均4時間は、試験勉強に当てるべき」とだいたいの
ブログ、2chなどに書き込まれていました。

それとWセミナーですね。予備校比較しても最高値(1年分の受験料)が50万円です。


問題なことは、土台でもあるやり続ける「継続力」ですよね。

継続してやり遂げることは、前提ともいえるベースだとしても
支える集中力、健康、体力、フィジカル、メンタルといったモチベーション
それらをコントロールしていかないと長い道のりを超えられそうにないですよね。
案ずるよりも生むが易し、言うよりも行うは難し。
バランスよく両方を天秤にかけていこう。

受験一辺倒でできるかたは、聞いたことがいけども
私は遊びます。

ドラゴンボールの亀仙流にしたがい、
「よく学び、よくあそび、よく寝る」というスタイルで攻める考えです。

外務省説明会も近場で何度か足を運びテスト傾向が見えてくるかもしれません。
過去問題からひもとくことも抜かりなくやっていかないと。
基本的に赤本などの応用を今までの受験というもので培ったものから進化させるだけですよね。



私もある程度、年齢を重ねてきたのでネットはもちろんのこと
公務員試験をパスした友人を尋ねて勉強法や思考法、自分の疑問を投げかけていきたい。

おおまかなことは、だいたいこの程度ですが、
これから細かい部分をスケジュールして自分の中で最適化していきたいです。

お金も時間も少ないのは、重々承知な自分ですが、それでもやってみたいという気持ちを大切にしたい。


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